平和の礎 憲法9条守れ!

核兵器廃絶は人類の願い
世界との連帯を広げよう

<反核、平和>の取り組み

平和行進愛媛コース 県内の全自治体を訪問・行進
国民平和大行進の目的と意義

 国民平和大行進は、第4回世界大会(1958年東京)をめざして広島から開始されました。この70年、核兵器廃絶を願う人が誰でも参加できる行動として発展し、今日では全国の8割の自治体を通過し10万人の人々が参加する国民的行動となっています。

 愛媛県では1960年から行進がはじまり、1986年からは実行委員会が作られ、県内のすべての自治体を行進・訪問しており、毎年多数の県民が参加しています。合併後の自治体に新たに宣言・採択するよう要請している「非核平和自治体宣言」は順次採択され、県内20市町すべてで採択されました。また、各自治体では写真・資料展、映画会、モニュメントなど多彩な非核平和行政が進められ、大学人や宗教者、医師、市民団体などによる平和運動も広がりをみせています。行進とともに呼びかけている折鶴運動も毎年約15〜20万羽の折鶴を集約するなど草の根の運動として定着し、千羽鶴を送った海外の団体からお礼状やメールも届いています。


国民平和大行進愛媛コースblog
香川県境で引継ぎ 高知県境で引継ぎ
≪毎年開催≫ 世界に広がれ、『千羽鶴を海外へ送る集い』
 
平和の使者「千羽鶴」を愛媛から海外へ送っています
 広島に原爆の落とされた8月6日または9日に、「“平和の使者”千羽鶴を海外へ送る集い」が行われています。
 県内から届けられた10万を超える折鶴を、海外へ平和と連帯のメッセージとともに送っています。集会では、被爆者の被爆体験を聞いたり、県内で平和活動をされている方のお話を聞いたり、平和の歌を歌うなど、原爆の恐ろしさを知ることや、平和活動を進める催しなども行っています。
 このとりくみは愛媛独自のもので、20年以上続いています。愛媛から世界へ平和と核廃絶の願いを届けています。
(趣 旨)
 この運動はアメリカ(ボストン)に住む女性、リアナ・レウィさんによって88年8月6日広島で開催された「被爆者・遺族と国民のつどい」(主催:日本被団協)で提案され、故久保仲子・県被爆者の会会長のよびかけで、県平和大行進実行委員会がとりくんでいます。
 彼女は、日本の青年がNAC(ネバーアゲインキャンペーン)の活動で訪米した折に上映した、映画「人間を返せ」を観たことがきっかけで、反核・平和運動をはじめ、その後アメリカに被爆者を受け入れ、各地で「語り部」の機会を作るために努力しております。アメリカの友人たちが各地でヒロシマ・ナガサキを語ろうとするとき、千羽鶴は大変重要な役目を果たします。それは、千羽鶴と佐々木貞子さんの物語を通して、折り鶴は今も被爆者にとって大切な意味をもっていることを語ることになるからです。送った折り鶴は、主として学校や教会に届けられ、被爆者の願いを伝える文書や写真と一緒に、平和の使者としてヒロシマ・ナガサキを語る有力な手段となっています。
 愛媛では、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、カザフスタン、オーストラリア、インド等、世界31カ国84団体へ428万8千羽の折り鶴を送り、送付団体からのお礼のメールをもらうなど、平和の交流と連帯が広がっています。
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